GA4
GA4のコンバージョン計測、イベントは分けるべきか:1イベント+パラメータ設計の考え方
お問い合わせと無料診断など複数のCVを、GA4で「2イベントに分ける」か「1イベント+パラメータで見分ける」か。GTM・GA4での実装ロジックと、忘れると分解できないカスタムディメンション登録まで、自社実装の経験をもとに解説します。
AI Optimization Consulting
AIに"選ばれる"会社にする。
ChatGPTやGeminiに「引用・推薦される会社」をつくる、AIO(AI最適化)コンサルティング。
一位より、一言を。— AIの“最初の一言”に選ばれることが、これからの指名獲得です。
「この分野で、おすすめの会社は?」
条件に合う候補として、次の会社が挙げられます。
一次情報と構造化データが整い、AIが根拠を引用できる。
なぜ、いま AIO なのか
01 危機
AI Overviews や ChatGPT の普及で、検索結果はクリックされずに「答え」だけが使われるようになりました。広告費は上がり続ける一方、比較検討の「最初の一覧」をつくる主体は、検索エンジンからAIへ移りつつあります。
02 証明
「〇〇 おすすめ」「〇〇 比較」をAIに尋ねる行動はすでに一般化しています。とくに不動産・保険・転職のように検討期間の長い商材ほど、まずAIに相談してから動く人が増えています。問い合わせ1件の裏側にはAIへの複数の質問があり、AIがどう答えるかが、指名の前段を決めています。
03 損失
多くの企業は自社名では出てきても、「買い手が使う言葉」では圏外です。構造化データもほぼ未実装のまま。AIから見えていない=接触ゼロ。この取りこぼしは、検索順位よりも静かに、しかし確実に効いています。
04 解決
AIに引用・推薦される会社には共通点があります。機械可読な構造化データ、数値化された一次情報、E-E-A-Tの裏付け。AI時代の勝敗を分けるのは、派手なAI活用術ではなく、データと情報の下ごしらえです。一度設計すれば資産として残り続けるこの領域に、競合の大半はまだ着手していません。
05 自社PoC — Appearu Case Zero
Appearuは、株式会社Hyakrypsが自社サイトそのものを使って、AIOの手法を一つひとつ実装・検証しています。これはクライアントへの導入実績ではなく、「自分たちが実際に手を動かし、動作を確認した」という一次情報です。誇張はせず、確認できたことだけをここに書きます。
本番公開
独自ドメイン appearu.com を、Cloudflare Worker+Xserverからのネームサーバー移管によって実際に運用中のサイトとして公開。
計測基盤の実装
GA4(新規プロパティ)・GTM(ホスト名ロック)・Microsoft Clarityを実装。コンバージョンはGA4推奨の「1イベント(generate_lead)+パラメータ(form_type)」設計で構築し、DebugViewで実データの疎通を確認済み。
構造化データの検証
Schema.org(Article/BreadcrumbList等)を実装し、Google Rich Results Testで記事・パンくずリンクの各2件が「有効・エラーなし」と検証済み。
検索・AI基盤への登録
Google Search Console・Bing Webmaster Toolsにドメインプロパティを登録しサイトマップを送信。全記事には自動生成OGP画像を実装し、SNS・AI引用時のカード表示にも対応。
まだ「AIに何回引用されたか」を語れる段階ではありません。私たちが正直に言えるのは、AIに引用されるための土台を自分たちの手で実装し、動くことを確認した——という事実だけです。この実装知見は、コラム記事として一次情報のまま公開しています。
実験場は、二つに増えていきます。appearu.com という情報空間のビジネスに加えて、自社の実店舗事業という物理空間でも、同じ手法——AIOによる集客とデータ整備——を自分たちに適用する準備を進めています。受託と店舗、構造の異なる二つの事業で検証した方法だけをお渡しする。「自分で確かめた方法しか売らない」の範囲を、広げていくということです。
06 四つの工程
AIOは、点の施策ではありません。Appearuは「AIO診断 → データ整備 → AI導入 → PM伴走」という一本の工程として設計します。各工程で何が残るかを先に示し、どこまで進むかは各段階で判断していただけます。
第1段
現在地を映す鏡。「AIに聞いても御社は出てこない」という事実を、AI可視性・構造化データ・E-E-A-T・一次情報の棚卸しで裏づけ、優先順位つきのロードマップに変えます。
第2段
散らばったデータを、一つの構造に。GA4の計測設計、複数ツールに散在するデータの統合、リードから売上までをつなぐ接続設計。以降のすべての工程の土台です。基礎工事を省いた家が傾くように、この工程を飛ばした施策は経営数字を動かしません。
第3段
基盤の上に、動く資産を。構造化データの実装、一次情報のコンテンツ化、レポート自動生成などの自動化。ここで初めて「止めても残る資産」が積み上がります。
第4段
経営数字が動くまで、併走。実装して終わりにせず、月次の改善ループと「何を測るべきか」の設計まで踏み込み、成果が経営の意思決定につながるところまで責任を持ちます。
プランとの対応:第1段=Lv1(AIO診断)、第2〜3段=Lv2(AIO実装。データ整備を先行させ、その上にAI導入を乗せます)、第4段=Lv3(AIO伴走)+PM伴走。データ整備のみの単独ご依頼も承ります(40万円〜)。
第2段「データ整備」は、私たちにとって新しく学ぶ領域ではなく、運営元Hyakrypsがクライアントワークで設計・実装してきた領域そのものです。誇張のない事実として、次の仕事を実際に手がけてきました。
マーケティングデータ統合基盤の設計
アクセス解析・検索・比較媒体・メール・CRMに散在するデータを統合し、施策ごとの費用対効果を横断把握できる基盤を設計。
GA4計測設計(UTM×イベント)
広告経由だけでは追えない自然検索経由のコンバージョンを、イベント設計×カスタムディメンションで捕捉。「どの記事から来たか」を紐づける計測構造を実装。
リード→商談→契約→売上の接続
営業管理・契約管理・会計と別システムに分かれたデータを共通キーで接続し、担当者別・流入経路別の成約率と、顧客一社あたりの累計利益を可視化。
広告×売上の統合ダッシュボード
売上・サイト行動・複数広告媒体のデータを統合し、時間差の相関分析・商材別分析を月次で運用。
07 コアコンセプト
広告費は上がり続けます。一方でAIOは、一度設計すれば資産として積み上がり、競合がまだ着手していないぶん伸びが速い。
広告(止めれば止まる費用)とAIO(積み上がる資産)を組み合わせることで、広告だけでは下げきれない問い合わせ1件あたりの獲得コストを、構造的に下げます。
※ 立ち上げ期はコストが先行しますが、AIOが回り始めると問い合わせが積み上がり、1件あたりの獲得コストは中長期で右肩下がりに向かいます。
私たちのスタンス
構造化データを一度実装しただけでは、AIの回答は変わりません。「入れて終わり」で成果が出ないのは、AIツールを導入しても業務が変わらないのと同じ構造です。私たちは、AIに読まれる構造を設計し、計測で見届け、改善を実行までやり切ります。
よくある「導入して終わり」
Appearuのやり方
サービスの進め方
入口は無料。「AIに出てこない」現実を実演してから、診断・実装・伴走へと段階的に進めます。各段階は「その時点の情報だけで、次に進むかを判断できる」ように設計しています。費用は規模・範囲に応じてお見積もりします。
入口
即日〜数日
簡易AI可視性+構造化データの一次診断。御社がAIにどう見えているかを実演します。
費用:無料
Lv1
2〜3週間
AI可視性監査・構造化データ/FAQ/E-E-A-T/一次情報の棚卸しと、優先改善マップ。
費用:40万円〜
Lv2
4〜8週間
データ整備(GA4計測設計・データ統合)を先行させ、その上に構造化データ実装一式・一次情報の数値化・E-E-A-T強化・効果計測の設置まで。
+PM伴走|代表による少数精鋭の意思決定支援(実装期間中)
費用:120万円〜
Lv3
6ヶ月〜
月次でAI引用率・流入をトラッキング。改善を「提案」で終わらせず、構造の作り直しを実行までやり切る伴走。
+PM伴走|経営数字が動くまで併走する月次伴走(上位顧客限定)
費用:月30万円〜
記載の金額はすべて税別の最低料金です。規模・対象範囲・既存データの状態に応じてお見積もりします。
機会の平等化
ノウハウやリソースの不足は、もう決定的な制約ではありません。整える順番さえ間違えなければ、小さな会社でもスピードとスケールは両立できる。私たちはそう考えています。
これは、大企業だけの話ではありません。小さな会社でも、正しい順番で構造を整えれば、規模を超えた成果に手が届くようになりました。
AIは長い質問を分解して答えを組み立てます。検索ボリュームがゼロに近いニッチな文脈でも、構造化データと一次情報が整っていれば、規模に関係なく推薦される機会が生まれる。これは、資本力で勝てなかった会社にとっての機会の平等化です。
「ノウハウもリソースも足りないから」を理由に立ち止まってきた会社にこそ、順番に進める四つの工程を用意しました。
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自社PoCとクライアント支援の一次情報から書いています。
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意思決定
依頼された定型業務は、実は不要だった。直接クライアントに会って分かったのは「意思決定の中核を担う頭脳班」という本当の役割。仕事は肩書きのスコープではなく、現場の空気と間合いから組み立てる——その実体験を構造化します。
プロジェクトマネジメント
正論や論理的な計画はAIが誰でも生成できるようになりました。だからこそ価値が移ったのは「現実に介入し、責任を引き受ける力」です。PM(プロジェクトマネジメント)需要の増加を、意思決定構造という視点から解剖します。
よくある質問
AIO(AI Optimization)とは、ChatGPTやGemini、Perplexityなどの生成AIが回答を生成する際に、自社の情報を正しく・優先的に引用・推薦させるための最適化です。構造化データ(Schema.org)、一次情報の数値化、E-E-A-Tの強化を通じて、AI検索時代の指名・引用流入を獲得します。
SEOがGoogleなどの検索エンジンでの「順位」を最適化するのに対し、AIOは生成AIの「回答そのもの」に引用・推薦されることを目的とします。AIはクリックされる前に候補を絞り込むため、検索順位とは別の最適化が必要です。AppearuはSEOを否定せず、広告×AIOのブレンドで全体の獲得単価を下げる設計を取ります。
まずは無料の「AIに出てこない会社チェック」をご利用ください。御社がAIにどう見えているかを実演し、構造化データの有無を一次診断します。そこからLv1(AIO診断)→Lv2(実装)→Lv3(伴走)へと、必要な段階だけ進められます。診断結果をもとにご自身で改善を進めていただくことも歓迎です。ロードマップは、私たちに依頼しなくても使える形でお渡しします。
はい。GA4の計測設計、散在するデータの統合、リードから売上までの接続設計といった「データ整備」は、AIO実装(Lv2)に含めて一体で提供することを基本としつつ、単独でもご依頼いただけます(40万円〜)。基礎工事だけを先に任せ、効果を確かめてから次の工程を検討していただいて構いません。
AI引用率・AI経由流入という「他社が測りにくい指標」をベースラインから測定し、月次でトラッキングします。Lv1診断時にベースラインを取得し、実装後の変化を数値で可視化します。
運営は株式会社Hyakryps。自社サイトで実際にAIO施策を実施・検証した事業者自身が、その一次情報をもとに設計します。少数精鋭・実証主義で、量産ではなく「AIに選ばれる構造設計」の一点に集中します。
できません、というのが正直な答えです。構造の設計、一次情報の選定、計測結果の解釈には人の判断が必要です。Appearuは人間が判断に関与する前提(Human in the Loop)で設計するからこそ、再現性のある成果になると考えています。「AI全自動」を求める場合、私たちは適した依頼先ではありません。
Appearuは自社サイトでGA4・GTM・構造化データ・コンバージョン計測を実装し、実データで動作を確認しながら手法を磨いています。同じ手順を、無料の「AIに出てこない会社チェック」で御社にも一次診断としてご提供します。